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2011-05-01 Sun 23:00

『ブルーノート アルバム・カヴァー・アート』に惚れ惚れ

買っちゃった。
『ブルーノート アルバム・カヴァー・アート』

ブルーノートアルバムカヴァーアート

ジャズといえばブルーノート・レコード。
アルフレッド・ライオンによって設立されたジャズのレコード・レーベルです。
そしてそのジャケットのクールさも有名ですね。
本当、どれを見ても貫禄。
そのジャケットを多く手がけたのがリード・マイルス。
クラシックを愛していた彼が生み出したジャケットは多くの人々の心を虜にしています。
そのジャケットのカラー図版233点が楽しめる一冊。
しかもそのうち51点は原寸大。

ブルーノートの中

リード・マイルスの魅力が満載です。
不思議なのはフルカラーのジャケットよりも、2~3色のジャケットの方がかっこよく見えるってこと。
言葉では言い尽くせないかっこよさ。

デザインがかっこいいのか。
配色なのか。
はたまたジャズの世界で生きる男たちがかっこいいのか。
それともジャズそのものがかっこいいのか。

何が私の心をふるわせるのか。


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2011-04-27 Wed 23:00

『100 Faces BUST-ED』圧倒的な無言、心の在処

今年の2月のことだったと思うんですが、相互リンクもさせていただいてるFC2ブロガーのチルさんから教えていただいた本があります。

『100 Faces BUST-ED』Paintings by Karin Jurick

100facesbusted

ジョージア州アトランタの画家による、逮捕された犯罪容疑者100人を油彩にしたポートレートです。
詳しくは『GIGAZINE』でも紹介されてます。
You Tubeでも。(冒頭の音量にご注意を)

画集はBlurbから自費出版されているんですが、以前友人が手がけた本をそこから購入したため、既にBlurbのパスワードを持っていた私。
そんな偶然も後押しして、早速購入してしまいました。
なにやら、目を離せないパワーを感じたんです。

100

直感的なタッチ。
けれど色彩は繊細かつ効果的。

100faced

どうも絵のタッチが高橋ツトムを思い起こさせるなと感じて見ていました。

新装版 地雷震(1) (アフタヌーンKC)新装版 地雷震(1) (アフタヌーンKC)
(2009/02/23)
高橋 ツトム

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あくまで印象ですが。
高橋ツトムの『地雷震』で「人の心はどこにあるか」という問いかけがありました。
脳でしょうか? それとも心?
この『100 Faces BUST-ED』を見ていると、同じような問いかけを感じます。
色彩による効果だけでなく、顔の向き、目つき、口の様子を見ていると、彼らの心が透けている気がする。
正面を向いているのと、横顔ではもちろん印象も違います。
けれど、もっと個々に違って見えるのは『目』
ポートレートという無言の存在だからこそ、特に主張している気がします。

「心はどこにあって、どこから伝わるのかな」

そんなこと考えながら、パラパラめくります。
彼らがどんな風に育ってどんな犯罪容疑で逮捕されたかわからないけど、その顔を見るたび、人間について、人生について考えてしまうのです。
そしていつも違う答えにたどり着く。
不思議なものです。

興味のある方は是非どうぞ。
チルさん、ご紹介ありがとうございました。


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2011-03-31 Thu 00:00

ミレーのオフィーリアに思う

シェイクスピア好きだからという訳ではありませんが、この絵がなんとなくずっと好き。
ジョン・エヴァレット・ミレーの『オフィーリア』

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狂気、復讐、陰謀。
そんな『ハムレット』の中で綺羅星のようなオフィーリアの沈みゆく姿。
この目や口の欲するものは何だったのか、いつも考えてしまいます。
少なくとも、水の冷たさとは真逆のぬくもりだったと思いますが。


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2011-02-05 Sat 00:00

歌川広重『東海道五拾三次』 うん、旅しよう。

わくわくするよね、この場面。
『東海道五拾三次 日本橋(朝之景)』

東海道五十三次

明け方、江戸を旅立つ参勤交代の大名行列。
明け方の冷え込みの中でうごめく人々って、うまい対比だなと思います。
市場で仕入れた品を運んで、いつもの街をゆく日常を生きる人。
かたや、いざ旅に出かけて未知の世界に飛び出そうとする一行。

旅の予感を感じる一枚だと思うのは、いつもの街並をいつもと違う形相で行く人々を見るからでしょうか?

あぁ・・・旅したい。

東海道五十三次トランプ(ゴールド)東海道五十三次トランプ(ゴールド)
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日本カルタ

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これ、意外と本気で欲しいかも。。。


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2011-01-22 Sat 00:01

ダリの夢分析、私の夢分析依頼

以前、札幌のダリ展覧会を堪能したことがあります。
そのとき、この絵のレプリカを購入しました。

ポスター サルバドール ダリ 目覚めの直前、柘榴のまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢ポスター サルバドール ダリ 目覚めの直前、柘榴のまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢
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サルバドール ダリ

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『目覚めの直前、柘榴のまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢』

この絵、フロイトの精神分析を意識して描かれています。
なんだか惹かれた原因は、多分私もフロイトを面白いと思っているからでしょう。

最初は寝室に置いていたこの絵。
ですが、結局今ではリビングに。
というのも、私もこの絵のように連鎖的で奇妙な夢をよく見るのです。
自分が登場人物だったり、空気になって静観していたりしますが、大抵は映画のようにストーリーがある。
目覚めたとき、必ず「なんでこんな夢見たんだ?」ってあぐらをかいて考えこむ私。
一時期はあまりにひどいので夢日記をつけていました。

どんな夢かと申しますと・・・。
たとえば。

街中に小さな居酒屋にあるようなネオンの置き看板が大量に出現。
どの家の屋根にもついている。そして全部黄色。
黄色いネオンには黒い筆文字で『月の一族』とあり、そのあまりの多さに街の空気まで黄色くなっている。

ほかには。

自分の身長ほどの竜巻が大量発生。
命からがら逃げ回るが、道路は地元北海道の地理。なのに道路以外は故郷山形の田んぼ。

芸能人も出てきます。

ピーターと浴衣で歩いている。
私の帯に朝顔をさしてくれるピーター。
「帯に一番好きな花をさすとね、幸せになれるのよ」だって。
私の一番好きな花は蓮なんですが・・・。

物騒な事件も起きます。

男女監禁事件現場となっている和風のお屋敷に侵入捜査。
結局、金で解決させる。
また、殺人事件も同時発生。犯人を追いつめた証拠は現場にあったイヴ・サン=ローランの金色の煙草の箱。
それも結局、金で解決させる。

・・・当時の私に何があったのでしょう?
私の夢を分析してくださる方を募集しています。

ところで、ダリと言えば、チュッパチャプスのロゴを見るたびに思い出す画家。
あのロゴは彼のデザインが原形です。

ピンとしたおヒゲ。
奇行のかげの繊細さ。
そしてガラとの狂おしいまでの情愛。

この本が好きなのも、きっとそういうダリとガラが好きだから。

ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)
(1993/12)
有栖川 有栖

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でも、ダリとガラが好きな理由は、自分はそこまで出来ないことを知っているから。
そして『自分とは違う』という距離感が、焦がれる理由です。
この本に出てくる火村が好きなのも、手が届かない距離感を感じるから。
火村も夢にうなされるタイプのようですので、もし彼がこの絵を入手しても寝室には置かないと思う・・・。


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