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2013-02-07 Thu 21:55

マリオ・プーヅォ『ゴッドファーザー』

本日は朝からこちらをちょっと読み返してました。

マリオ・プーヅォ『ゴッドファーザー』


ゴッドファーザー〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)ゴッドファーザー〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
(2005/11)
マリオ プーヅォ

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まぁ、言わずと知れたあの名作映画の『ゴッドファーザー』ですな。
ファミリーの栄光と影が描かれているなんて言い方は端的過ぎですね。

映画は海外に滞在中にちょうどTVでオンエアしていて、字幕なしで観ました。
だから内容が想像・妄想・予想でいっぱい(笑)

小説を読んで感じるのは「生々しい」ってこと。
場面そのものというよりも、文章の持ち味が。これは訳者の力でもあるんでしょうが。

ファミリーの生き方よりも、この小説で好きなのは女の生き様がすごくリアルなこと。
男の世界ですけどね、そこに絡む女の世界の描き方が好きです。

今日はシモネッターじゃないんですけど、特に性描写における女心が生々しいんですよね。
男と交わる悦びもそうだし、失った悲愴も共感できます。
男を愛する女の実感が妙に気に入っています。
まずは語られるべき男の世界に、それがうまく溶け込んでいるんですよ。
男がいて、女がいて、互いが世界で生きている。映画を観たときにはそう感じなかったけど、小説だとどうしてもそっちに目がいくんですよね。
男の生き方。女の生き方。それぞれの心の性質が群れ合って、人間味のある気がします。


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Theme:感想

Genre:小説・文学

2013-01-22 Tue 19:22

ガストン・ルルー『黄色い部屋の謎』

以前から読みたいと思いつつ機会を逃していたこちら。
やっと手にすることができました。

ガストン・ルルー『黄色い部屋の謎』


黄色い部屋の謎 (創元推理文庫)黄色い部屋の謎 (創元推理文庫)
(2012/01/01)
ガストン ルルー

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まぁ、夢中になって一気に読んでしまいました。
いわゆる密室ものの金字塔ですね。
江戸川乱歩おすすめ10選の一つ。
確かに江戸川乱歩や金田一の匂いがしますとも(笑)

この作品、私は大好きですが、もし不満を持たれるとすれば、伏線の一部の真相が次の作品に持ち込まれていることと、メロドラマ的な背景がミステリーを柔らかいものにしているせいでしょうか。
私はそこが気に入りました。
伏線が解決していなくても、そこに想像を馳せる余地があってかえって余韻に浸れる。
殺人の動機や犯人への対応も、人間らしい情がありますよね。伏線から察すると余計に。

ミステリーの醍醐味は視点の変換とそれにともない見えて来る死角だと思うんです。
主人公はときに読者が「??」となるような突拍子もないキーワードを言い出します。
だけど、それがかえってそこに居合わせて当惑する語り手に同調できましたね。
主人公の尋常じゃない雰囲気が楽しめて好きでした。

それにしてもフランスのミステリーは初めて読みましたが、良かった。
本格派がやはり好きなんでしょうね。


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Theme:感想

Genre:小説・文学

2012-07-03 Tue 17:27

読書に耽る

久々に図書館に行ってきました。
めいっぱい借りてきましたよ。

本

相変わらずジャンルがカオスなラインナップでございます。
どうしても読みたい本が出て来ると図書館に行くのですが、今回は岡本綺堂の『半七捕物帳』でした。
以前所蔵してたんですけど、手放したもので。


あとは琴線に触れた物を。


どうも私は自分でふらりと見つけた本を手にすること自体が好きなようです。


さて、それでは今日の一枚。

『春の終わりに』

たんぽぽ

だいぶ前の写真なんですが、なんだか大切にとっておいてしまいました。
たんぽぽの綿毛が雨に濡れてすぼまっていたんですが、なんだか何故かいいなと思ってしまった。


本をふらりと手にする感覚に似ています。


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Theme:趣味と日記

Genre:趣味・実用

2012-06-20 Wed 17:14

あたしンち。 言われてみれば。

実家でよく読んでいた作品です。

けらえいこ『あたしンち』


あたしンち (1)あたしンち (1)
(1995/04)
けら えいこ

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むっつりのお父さん。
我が道をゆくお母さん。
『あたし』ことみかんちゃん。
クールに見える個性派な弟のユズヒコ。

この一家の日常を描くコミックです。

このお母さんがまぁ、ぶっ飛びで(笑)
「あるある」とか思いながら読んでました。


先日、同級生Eの話題を記事にしましたが、彼女とそのお母さんが我が家に抱いているイメージとか聞くと「え? そこなの? そうなの?」って驚かされることもあり。
誰かに与える印象ってのは思いのままにはいかないようで。
「そう見てたのか」って意外な発見もあり。

その家庭での味わい深さ。
外からみる面白さ。

そういう楽しみがつまった作品です。


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Theme:おすすめのコミック

Genre:アニメ・コミック

2012-05-17 Thu 17:35

探偵ガリレオ。科学と推理のフュージョン。

ドラマ化もしましたけど、残念ながら私は原作しか知りません。
が、面白いなぁと興味津々でした。

東野圭吾『探偵ガリレオ』

探偵ガリレオ (文春文庫)探偵ガリレオ (文春文庫)
(2002/02/10)
東野 圭吾

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東野圭吾を知ったのは、こちらの作品でした。

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
(1999/05/14)
東野 圭吾

商品詳細を見る

当時の職場の先輩にすすめられて読んだんですが、ハマりましたね。
犯人を読者が当てるという試みが面白くて、この作家に興味を持ちました。

『探偵ガリレオ』は科学と推理が入り交じって、面白かったなぁ。
『CSI』を知る前だったので、推理小説の分野に科学が前面に出ているプロットが新鮮に映ったんですよね。
理系の匂いがする小説ってあまり読んだ事がなかったもので。
続きを読みたいなぁと思いながら、まだ挑戦できてません。

まだまだ読みたい本がつきませんね。


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Theme:読書

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